CANADA GOOSE

出典:CANADA GOOSEオフシャルサイト

人気急上昇の「カナダグース」!
絶対外せない人気モデル5型をご紹介します。

  北極の地で働くプロから信頼厚い本格的ダウンブランド
「CANADA GOOSE」

1957年、カナダ北東部の都市トロントに、1件の小さな縫製工場が誕生しました。 繊維産業で栄えていたトロントに創業したのが「CANADA GOOSE」です。 現在も厳密なプロダクトコントロールと、常に革新を続ける確かな技術力でmade in canadaにこだわり生産しています。 創業当初から50年近く、カナダグースの製品は、カナダ北部やシベリア、アラスカといった極寒地で生活する人々や、南極探検隊、エヴェレスト登山隊などのプロフェッショナル達にもその製品を提供し続け、そして、彼らのフィールドでの実体験から基づくデータを製品にフィードバックしてきました。
近年はその機能性に加えデザインも日本で評価され幾多のセレクトショップ
バイヤーが競ってオーダーをしどんどん人気が高まっています。

そんなカナダグース人気5型のご紹介とサイズについての解説を致します。

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JASPER(ジャスパー)

ジャスパー出典:ARKnets

2012年秋冬より、シャトーからリニューアルしたジャスパー。
着やすさを追及したモデルでより細身のシルエットとなりました。基本的なデザインの変更はなく日本人にはより着やすさを追及したモデルとなりました。

スーツ・ジャケットの上に違和感無く着れるようパターン修正も行われました。肩線やボディーラインなどは、ゆとりを帯びるように設計しており、
直線的だった袖ラインもカーブを付け腕通しを良くしているなど、
今までキツかった着用感も大幅に改善されています。

着丈が長くカジュアルスタイル・ビジネススタイル両方に対応できるデザインで一番人気です。
販売価格92,880円(税込):2016年1月現在

 

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CITADEL(シタデル)

シタデル出典:ARKnets
カナダグースの代表モデル「エクスペディションパーカ」を日本モデルとして
ダウン分量を減らしサイズ・デザインも日本人向けに変更してデビューしたのがシタデル。

襟元のコヨーテファーや多機能ポケット、そして左胸の大型のアークティック・ディスク(ワッペン)など、従来からある主要なディティールはそのままに
日本人の体型に合わせた、丸みを帯びながらタイトにフィットするシルエットのパターンに仕上がっています。
また、日本用にファーは取り外しが可能となり極寒地使用のスノースカートは装備なしとなっています。
カジュアルからビジネスまで対応可能なモデルとなっています。

販売価格102,600円(税込):2016年1月現在

 

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BROOKFIELD(ブルックフィールド)

ブリックフィールド出典:ARKnets

大きなフラップが首もと覆うチンウォーマーと左袖の大型のアークティック・ディスク(ワッペン)が特徴のデザイン。
ジャケットの上からでも着用でき、バックボディーはスピンドルでブラウジングすることも可能で、充分なダウン量を誇っているので保温性能も秀逸です。
フロントボディーのハンドウォーマー・ポケットは手を入れやすい位置に設計して、内部にはフリースを備えているので使い勝手が良い便利な仕様です。フード廻りのコヨーテファーはジッパーで取り外し可能なデザイン。

カジュアルからビジネスまで対応可能なモデルとなっています。

販売価格97,200円(税込):2016年1月現在

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KAMLOOPS(カムループス)

カムループス出典:FRAME

スペシャルフォースジャケット(特殊警察用)がベースで、骨太な定番モデルとして世界的に人気のコンスタブル・パーカーは、日本スペックモデルのカムループスとして新たなスタートをしました。

日本人の体型を考慮した専用パターンはナローなショルダーライン、フィット感の増したボディーやスリーブラインで、嵩張りがちなダウン製品のデメリットを完全に排除し、よりタイトなフォルムなっています。 また、コヨーテファーがないシンプルなフード周りのデザインもカムループスの特長です。

カジュアルアウトドアスタイルにぴったりなデザインとなっています。
販売価格88,560円(税込):2016年1月現在
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EXPEDITION PARKA(エクスペディションパーカー)
エクスぺディションパーカは、カナダグースの中でも最もポピュラーで世界中に知られるモデルの一つであり、カナダグース製品が支持される理由のひとつである、高い保湿性を特徴としています。また、南極の全国科学基金の研究部門で、毎年使用されるウエアでもあります。たくさんの機能的なポケットを配備した、カナダグースの基本的なガーメントです。
アウトドアスタイルにぴったりなデザインとなっています。
販売価格108,000円(税込):2016年1月現在
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サイズの選び方
日本メーカ表記サイズとは違う大きさ
大前提はカナダグースのサイズは普段着ているサイズとはまったく違うということを認識の上サイズ選びをしましょう。
一般的に言われるのは 日本サイズ -1.5サイズ~-2サイズ です。
 普段   Mサイズ 着用  →  カナダグースサイズ XS~Sサイズ
       Lサイズ 着用  →  カナダグースサイズ S~Mサイズ
       XLサイズ 着用  →  カナダグースサイズ M~Lサイズ
                                    ぐらいです。
身長&体重だと
身長165cm前後・体重58kg前後  →  カナダグースサイズ XSサイズ
身長170cm前後・体重65kg前後  →  カナダグースサイズ Sサイズ
身長178cm前後・体重75kg前後  →  カナダグースサイズ Mサイズ
身長185cm前後・体重85kg前後  →  カナダグースサイズ Lサイズ
                                    ぐらいです。
カナダーグースはサイズ選びが難しいので必ずSHOPでのご試着がお勧めです。
近くに販売店が無く通販で購入希望の場合は自分が愛用しているアウターのサイズを図ってサイトのサイズ表と比べてみるのが間違いありませんので慎重にサイズ選びください。
如何だったでしょうか。
来シーズン以降も人気が続きそうな気配です。
先日、ササビーリーグが日本の代理店契約を結んだニュースが発信されていました。アニエス・ベーを育て最近だとシェイクシャックと提携している企業に目をつけられたということは今後も楽しみですね♪

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