
出典:テレビ東京
出没!アド街ック天国(7月7日)土曜日。栃木市BEST20!街で愛されているお店の店舗情報・人気のメニュー・テレビグルメ情報&人気スポット情報をまとめました。
2018年7月7日
出典:テレビ東京放送 毎土曜日 出没!アド街ック天国
出演者:薬丸裕英 峰竜太 須黒清華 山田五郎 井ノ原快彦 西川史子 篠山輝信 原晋
栃木市ベスト20
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かつてタバコ商だった関根家の住宅店舗は国指定登録有形文化財。現在は東京で建築の仕事をしていた主人が地元に戻り、平成28年にオープンした人気のカフェ。
住所: 栃木県栃木市倭町11-4
TEL: 0282-25-7700
【悟理道珈琲工房】
平成29年オープン。築80年以上の建物はもともと荒物問屋。店に流れる癒しのムードと、自家焙煎したこだわりのコーヒーが街の人たちに好評。
住所: 栃木県栃木市万町9-32
TEL: 0282-51-9186
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和菓子の有名店。銅板で手焼きする「どら焼き」が人気。中でも、ふっくら、しっとりとした皮に合う「あんバター」は散策途中に食べたい名物。
住所: 栃木県栃木市湊町2-13
TEL: 0282-23-5652
【茶房蔵や】
甘味の人気店。テラス席は川のせせらぎが心地良い特等席。おすすめは抹茶パフェ。
住所: 栃木県栃木市万町2-7
TEL: 0282-22-7874
【理容松本床屋】
創業明治8年の理髪店。御年85歳の現役主人の自慢は、昭和初期から鏡の下にある足もとの窓。お客さんは川を眺めながら散髪してもらえる。
住所: 栃木県栃木市入舟町1-1
TEL: 0282-22-4049
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TEL: 0282-22-0716
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TEL: 0282-22-0784
スタジオ出演者が「栃木市といえばこれ」というものを発表。峰竜太は「これからの街づくり」を挙げ、「古いものをいかに利用するか。電線を一部地中化し、コンビニも大人しい色にしている」と語った。栃木市出身のプロレスラー川田利明は「サンプラザボウル」を挙げ、食堂でガッツ石松に遭遇し、サインをもらった思い出を語った。姉の江里子が宇都宮市出身の阿佐ヶ谷姉妹は「レトロ&アットホーム」を挙げた。とちぎ未来大使のU字工事は「國學院大學栃木高等学校」を挙げ、出身者にはラグビー日本代表の田村優や、渡辺俊介コーチ兼投手などがいると紹介。さらに、「 幸楽」の“ぶーにゃん”こと店主・石川達也さんも出身者と紹介して笑いを誘った。薬丸裕英は「油伝味噌」の「田楽盛合せ」を紹介した。街に詳しい山田五郎は「実は栃木市ふるさと大使」と明かし、「ちょうど良い感じでのんびりできるから、あまり宣伝したくない」と語った。
巴波川の舟運で栄えた栃木は、かつては北関東屈指の商都だった。そして明治6年になると宇都宮県と栃木県が統合し、現在の栃木県が誕生。当初は栃木町(現栃木市)に県庁が置かれたが、明治17年に県庁が宇都宮に移転し、翌年には鉄道も通り、発展を遂げた。一方、都市化が進まなくなった栃木市だったが、そのおかげで昔ながらの蔵の町並みが残り、平成24年には国の重伝建地区に選定され、再び人を呼んでいる。
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TEL:0282-21-2373(栃木市観光振興課)
0282-25-2356(栃木市観光協会)
TEL: 0282-24-7070
平成26年オープン。全国的人気ブランドが揃い、街の新たな人気スポットとなっている。
住所: 栃木県栃木市万町9-25
TEL: 0282-24-2211
【栃木市役所】
2階から5階は栃木市役所の庁舎として稼働中。
住所: 栃木県栃木市万町9-25
TEL: 0282-22-3535(代)
【Kitchenたか 栃木店】
昼休みになると、市役所には食堂がないため、職員の方々はフードコートを食堂代わりに利用している。
住所: 栃木県栃木市万町9-25 東武宇都宮百貨店 栃木市役所店フードコート
TEL: 0282-24-1129
【POMPADOUR 栃木店】
フードコートの横にあるベーカリー。栃木県限定商品として「いもフライぱん」を販売中。ジャガイモをパン生地で包み串に刺して揚げている。栃木県民のローカルフードの進化版。
住所: 栃木県栃木市万町9-25 東武宇都宮百貨店 栃木市役所店1階
TEL: 0282-21-8512
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TEL: 0282-22-7400
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【小江戸そば 好古壱番館】
大正12年に建てられた洋館を利用した食事処。手打ちそばの他、とちぎ江戸料理メニュー「ごぼう餅」等をいただける。
住所: 栃木県栃木市万町4-2
TEL: 0282-24-1188
【ふくや食堂】
夕顔の実の粉を練りこんだやわらかいのど越しが自慢の夕顔ラーメンも人気の中華料理店。
住所: 栃木県栃木市旭町25-3
TEL: 0282-22-3887
【大豆生田商店】
県道沿いに構える名物店。こちらでは焼きそばの前に「いもフライ」を食べるのが定番。ひと串にジャガイモは2個分で甘いソースと、甘酸っぱいソース2種類からセレクト可能。地元の人はじゃがいも入り焼きそばをどっさりテイクアウトしてホームパーティーも開催している。
住所: 栃木県栃木市薗部町2-19-32
TEL: 0282-22-3796
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栃木市出身の川田は「(焼きそばには)じゃがいも入りが普通と思っていた」と語る。井ノ原快彦は「焼きそばの持ち上げカットは僕がやった」と明かした。
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TEL: 0282-22-0108
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栃木市 BEST20の8位は、豪商・豪農の邸宅。「横山郷土館」は麻問屋として反映した横山家の旧住宅を見学できる。横山家経営の個人銀行、栃木共立銀行 跡地もある。彼らの暮らしぶりを伝える。岡田記念館で見られる岡田邸は町を開梱した。特に22代当主の隠居部屋の翁島は必見。圧巻は、檜の一枚板で作られた廊下。
麻問屋として富を成した横山氏は、同時に個人で銀行(栃木共立銀行)を営むほど大成功をおさめていた。
住所: 栃木県栃木市入舟町2-16
TEL: 0282-22-0159
【岡田記念館】
旧街道沿いに構える「岡田邸」は栃木を代表する名家。街を開墾し、商都栃木の礎を築いた。母屋もその離れも見学可能。特に、大正末期に建てられた隠居屋敷「翁島」は必見。「大正建築の集大成」と評される技が随所に光る。圧巻は長さ六間半、檜の一枚板を贅沢に配した廊下。一枚で当時の家が一軒建ったといわれる贅の極み。
住所: 栃木県栃木市嘉右衛門町1-12
TEL: 0282-22-0001
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TEL: 0282-22-3251
栃木市で創業し現在も本社を置く。平成27年に「岩下の新生姜ミュージアム」をオープン。新生姜をテーマにしたアミューズメントスポットが栃木県民に大人気。世界一大きな新生姜ヘッドで記念撮影したり、館内のカフェでは「岩下の新生姜」がメインの具というピザを楽しめる。
住所: 栃木県栃木市本町1-25
TEL: 0282-20-5533
【栃木乳業】
あのヒット商品「レモン牛乳」の製造元。全国で販売されるほどメジャーになったご当地ドリンク。大人気の工場見学で製造工程を学んだ後は敷地内の直売所へ。直売所価格で買えるためお得。
住所: 栃木県栃木市大平町川連432
TEL: 0282-24-8831
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U字工事は、栃木乳業のレモン牛乳をネタにしてひやひやしていたが、上手くいってありがたい、などと話した。
散策に人気の巴波川沿いを歩いていくと昭和の雰囲気満点のお店に出会った。洋服と雑貨のお店のようで店先には婦人者のバッグが並ぶ。このお店は80歳を超えた夫婦が切り盛りしている。小藤さんは、紙製の米袋で作品を作っていき、4日間かけてつくる渾身の作品が五重の塔。4日かけた大作を1000円で販売した。
栃木市出身のプロレスラー・川田利明は、あの折り紙を母親が家に作っていると語る。渡辺江里子は最近の唯一の楽しみがシャンシャンの成長を見守ること、だという。
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TEL: 0282-21-2373(栃木市観光振興課)
0282-25-2356(栃木市観光協会)
【とちぎ山車会館】
山車は明治期にこの街の豪商達が造らせたもの。一台の制作費は今の価値で2億円以上と言われる。ここには常時3台の山車が展示してある。
住所: 栃木県栃木市万町3-23
TEL: 0282-25-3100
【いとはん】
祭り話しで盛り上がる常連さんが集まる居酒屋。この店のご主人の齋藤さんは山車を先導する頭。山車巡行の責任者だけが羽織るのを許される鹿革半纏で、祭りに臨む。
住所: 栃木県栃木市倭町10-8
TEL: 0282-22-4088
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平成25年オープン。全国の作家モノ、味のある生活雑貨のセレクトショップ。
住所: 栃木県栃木市嘉右衛門町4-3
TEL: 0282-51-2574
【Spirée fleuriste】
栃木の名家 岡田家の蔵に平成30年にオープンしたパリで修業した店主が営む花屋さん。蔵づくりの建物が醸し出す和の雰囲気とパリスタイルのデザインを融合させた花屋さん。
住所: 栃木県栃木市嘉右衛門町1-12
TEL: 0282-51-2042
【苺問屋いちご屋】
平成30年オープン。夏に美味しい品種「なつおとめ」を取り揃える。いちご問屋の直営店。「なつおとめ」と「とちおとめ」から作る自家製ジャムはいちご本来の味を生かし、酸味がつよめ。街のお土産として人気。
住所: 栃木県栃木市嘉右衛門町1-12
TEL: 0282-25-7808
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ここで部長クイズ。 今回部長がロケで箸上げした料理は?というクイズで3つのうち選択だと思う番号をダイヤルするようにと紹介された。正解者の中から5任意「苺問屋 いちご屋」のジャムセットをプレゼントする。
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TEL: 0282-24-4530
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【とちぎ蔵の街美術館】
約200年前に建てられた土蔵を改修し平成15年に開館した美術館。
住所: 栃木県栃木市万町3-23
TEL: 0282-20-8228
【うだちの会】
その街並みを守る集団「うだちの会」。工務店や設計士による蔵改修のスペシャリスト集団。県内に留まらず、他県の蔵の修復にもあたる。高度な技術と熱いプライドによって、この街の風情は守られている。
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【蔵の街遊覧船】
この街の風情を最も楽しめるのが乗船時間およそ20分の遊覧船。夏の夜は屋形船は貸切り制。食事や飲み物は持ち込み可能で、90分制で6人なら1人あたり2000円でさらに情緒を醸し出す。
住所: 栃木県栃木市倭町2-6
TEL: 0282-23-2003
益子卓郎は、最近仕事でアマゾン川によく行くといい、そういう川を見てるので、巴波川はワニもいないし、転覆もしない、散弾銃で発泡されることもないので、最高の川だと思う、などとボケた。
次回も楽しみですね♪
後記:コチラの情報は放送当時のものとなります。