出典:日本テレビ
ぶらり途中下車の旅(5月12日)土曜日、今週の旅人は宮本和知さん!日比谷線で『要塞のようなカフェ▽アキバの新名物?モーガ&リャンピー▽蔵出し?焼き芋の料理店▽着物にも洋服にも合う!のれんバッグ▽美濃和紙の照明専門店▽伝統受け継ぐつづら織り』で紹介された人気スポット・沿線人気のお店をご紹介!TVで紹介されたお店に行って見たいと思った貴方の為に人気メニュー&店舗情報
2018年5月12日
出典:日本テレビ放送 土曜日 『ぶらり途中下車の旅』
つくばエクスプレス線
ぶらり途中下車の旅で紹介されたお店・レストラン・飲食店・ランチ・グルメ情報
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(つくば駅隣接「つくばセンター」より、路線バス・テクノパーク大穂行き「筑波実験植物園前」下車、徒歩3分)所番地茨城県つくば市天久保4-1-1電話番号029-851-5159特選情報[営業時間]
9:00~16:30(入園は16:00まで)
[休館日]
毎週月曜日(祝日・休日の場合は開園)
祝日・休日の翌日(土曜・日曜日の場合は開園)
年末年始(12月28日~1月4日)
旅人の宮本和知さんが筑波実験植物園に登場。温室には様々な種類のサボテンがある。研究員の遊川知久さんは、サボテンを含めた植物はみな進化の歴史をたどるなどの研究に使われていると答えた。
植物園からバスに乗り、つくばエクスプレス・つくば駅前のバス停「つくばセンター」に到着。駅周辺を歩くことにした。高いコンクリートの壁が見つかり、入り口を探したが1段目が高くて登れない階段があった。もう少し入り口を探すと、壁の一部に大きなへこみと引き戸があった。
7:00-19:00 (月曜のみ7:00-15:00)
[定休日]
火曜日
[ホームページ]
http://shingoster.com/tagged/cox
入り口を入るとカフェになっていた。店名は「COX」。壁に囲まれた店について店員さんに聞くと、のちほどオーナーを呼んでくると答えた。店主の伊藤信吾さんは、建物全体をひとりの建築家に作らせており、今後も塀の上のテラス席などを作る予定と答えた。
つくば駅から乗車、研究学園駅で途中下車。駅前は広々としており、研究施設らしき建物が多くみられた。道を歩くとシカのキャラクターの看板の歯医者さんがあり、歯科とシカをかけていることに気づいたなどと話した。
不定休
[ホームページ]
http://takahashi-tsuzura.com/
見つけたのは、つづらを作る工房「高橋つづら店」。箱は組み立てたあと、和紙を張り漆や柿渋を塗って仕上げる。昔は嫁入り道具に使われ、新婦の両親が買い求めるなどしたという。店主の高橋諭さんは人形町の「岩井つづら店」で修業、3年前に地元に店を構えた。
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続いて、流山おおたかの森駅で途中下車。駅前の通りには木々が茂り、しばらく歩くと公園もあった。「蔵出・焼き芋」の看板を見つけ、店を探した。
10:00~18:00
[定休日]
年中無休
[ホームページ]
http://www.kuradashi-yakiimo.com/
焼き芋の専門店「かいつか」を取材。看板商品の「蔵出・焼き芋」は、収穫してから蔵の中で熟成させ甘みを増した芋を使ったもの。焼き芋を生かしたカフェメニューもあるといい、「焼き芋ボート ミートソースとなす」を注文した。
焼き芋の専門店「かいつか」で「焼き芋ボート ミートソースとなす」を注文。甘い焼き芋の味がミート ソースで引き立てられていた。焼き芋に使うさつまいもは契約農家が生産、茨城・かすみがうら市の倉庫で3か月以上寝かせて甘みのある芋に仕上げている。箱入りの焼き芋「夢ひらく」はお持ち帰りも可能。ナイフとフォークでいただく「焼き芋ボート」はほかに「れんこんのチキンチーズ」など、デザートメニューではパインとマンゴー、あんずのソースでいただく「焼き芋バルケッタ」などがある。
続いて、流山セントラルパーク駅で途中下車。ニューヨークのような名前の公園だと期待しながら駅前に出たが、残念ながら駅前に公園はなかった。しばらく歩くと別の路線の踏み切りがあり、駅を探すと流鉄流山線・流山駅の駅舎が見つかった。
(流鉄流山線「流山」駅より徒歩5分)所番地千葉県流山市流山2-101-1電話番号04-7190-5100特選情報[営業時間]
10:00~17:00
[定休日]
月・火(祝日の場合は開館)
年末年始
[ホームページ]
http://www.issasoju-leimei.com/misegura/misegura_index.html
お茶の「寺田園茶舗」を見つけ取材。「万華鏡ギャラリー」の看板があり、店内に展示があった。お茶屋さんとして明治時代に開業、その後倉庫となっていたものを町おこしプロジェクトでギャラリーに。市内の作家による作品を飾っており、他にもお茶の葉や地域のお土産などを販売しているそう。同じ通りには他にも古い家屋を利用した施設があると紹介してもらった。
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(流鉄流山線「流山」駅より徒歩5分)所番地千葉県流山市流山1-155電話番号04-7158-0221特選情報[営業時間]
10:30~17:30
[定休日]
火・水(代休あり)
[ホームページ]
http://kuratowa.com/
蔵を使ったイタリアンの店を見つけたが、ランチタイムが終わっており閉店。別の蔵カフェに向かった。
蔵を使ったカフェ「灯環(TOWA)」を取材した。こちらの蔵は120年以上前に建てられたもので、カフェとして6年前にオープン、母と娘の2人で切り盛りしている。週末には孫娘も手伝いに来るそう。「農園野菜のごはんプレート」、みりんを煮詰めて作る「自家製みりんレモネード」などのメニューを紹介した。
続いて見つけたのは、同じく古民家風の建物を改装した「あかり館」。玄関には「パン焼けました」の看板があった。
(流鉄流山線「流山」駅より徒歩6分)所番地千葉県流山市加6-1324電話番号04-7150-3131特選情報[営業時間]
平日 10:00~16:00
土・祝 13:00~17:00
[定休日]
日・月(5月13日は営業)
「あかり館」は岐阜県の美濃和紙を使った照明器具の店。好きな材質や絵柄の和紙を選び、注文から1週間ほどでオーダーメイドできるという。建物は築80年の乾物屋を改装した。焼きたてのパンは地元の人々に寄ってもらうために始めたという。
続いて北千住駅で途中下車。東京都内に入り、駅前はにぎやかになった。住宅街にある「千住ほんちょう公園」のすべり台、木登りによさそうな木などを紹介した。公園には「千住宿」の門の跡があり、ここが宿場町であったことを今に伝えている。駅前の商店街は「宿場町通り」の名前がついていた。
10:00ー18:00
[定休日]
日曜日
[ホームページ]
http://watanabebags.jp/
「渡邊鞄」の看板を見つけ、住宅街にあるかばんの店を探し取材した。店主はかばんを作って18年。お寺から御朱印帳を入れるかばんの発注を受けているといい、試作品を見せてもらった。2020年東京五輪に向けた商品はあるかと聞くと、外国人向けのバッグの試作品を見せてくれた。
「渡邊鞄」から「のれんバッグ」を紹介。持ち手が竹の枝、かばんの生地がのれんの布が下がったような形になっていた。お土産にひとつ購入。オリジナルのかばんは江戸の粋を表現したものが多いという。
終点の秋葉原駅に到着。出口には大きな家電量販店などがあった。中央通りに出て銀座線の末広町駅などを通り過ぎた。
「アキバ新名物・モーガ」の看板を見つけ、飲食店「MOOGA」を取材。店員に行くと「モーガ」は中国の西安周辺で食べられているハンバーガーだそう。「リャンピー」とのセットを注文した。
クリックすると詳細が確認できます。
予約・ お問い合わせ | 03-3527-1689 |
---|---|
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 | 末広町駅から125m 末広町駅から125m |
営業時間 | 11:00~22:00 日曜営業 |
定休日 | 不定休 |
中国のハンバーガー・モーガの専門店「MOOGA」で、「モーガ」と「リャンピー」とのセットをいただいた。モーガはロージャーモー(肉夾饃)とも呼ばれる料理で、豚の角煮や野菜を小麦粉の生地にはさんでいただく。生地は焼きと蒸しから選べる。中国では始皇帝の時代からあり、現代では屋台で食べるB級グルメになっているそう。リャンピー(涼皮)は冷麺とピリ辛もやしなどを混ぜていただく汁なしそばで、麺は米粉と小麦粉が選べる。店員には本場の西安出身の人もおり、味はお墨付きだそう。その他、激辛スープの「麻辣米線」などを紹介した。
次回も楽しみですね♪
後記:コチラの情報は放送当時のものとなります。
シューイチで紹介されたお店・レストラン・飲食店・グルメ情報7月31日放送
2016年6月24日放送分「着こなしガールズコレクション」はコチラ
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