出典:フジテレビ
もしもツアーズ!「春の90分スペシャル 日本にこんな場所があったの!?わざわざ秘境に行ってみましたツアー」今回、人気スポット・絶品グルメ・人気の店を二階堂高嗣(Kis-My-Ft2) 天野ひろゆき(キャイ~ン) 千賀健永(Kis-My-Ft2) 三瓶 ウド鈴木(キャイ~ン) 福原遥 伊藤萌々香(Fairies) 唐橋ユミ 松井珠理奈 高田延彦 大塚千弘 マリウス葉(Sexy Zone) 畠山愛理 と巡ります!3月24日で紹介された情報をまとめました。
2018年3月24日
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このあと一行は、秘境である京都・伊根町の伊根の舟屋を目指す。
AM9:00、京都駅から出発して伊根の舟屋を目指す。
天野ひろゆきたちは、特急はしだてに乗って、嵐山や竹林などの景色を楽しんだ。AM 11:30に天橋立駅に到着した。
日本三景とは、広島安芸の宮島 厳島神社、宮城 松島など。一行は、天橋立駅から移動して天橋立ビューランドを訪れた。また、天橋立ビューランドでリフト・モノレールで頂上に向かい、天橋立を見学。天橋立は、宮津湾と阿蘇海の海流がぶつかり砂が堆積して出来たと言われている。股のぞき台では、天地が逆さになって、龍が天に舞い上がるように見える。高田延彦は股のぞき台を使って、景色を眺めた。
一行は、天橋立駅から路線バスで伊根の舟屋を目指した。伊根の舟屋は内湾のため、日本海の荒波の影響を受けない。また、青島が天然の防波堤の役割になっている。PM:2:30に伊根に到着した。
このあと、秘境 海に浮かぶ舟屋の街へ。
一行は伊根の舟屋に到着。舟屋は約230軒あり、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。一行は、海上タクシーに乗って、海の上から舟屋を見学。波もなく干満の差も少ないので、水際に舟屋を建てた。江戸時代の舟屋は藁や笹で、舟屋の中は船と漁具の格納場所で住居は母屋。現在は改装されて与謝荘など、住居や宿になっている。
伊根の舟屋ではいけすで伊根サーモンやブリなどを養殖している。青島から山の栄養も海に流れ、養殖にいい環境。ブリは4年でおよそ80cm以上に育つ。伊根はブリの養殖の最北端。水温が低いので、脂が乗り身が引き締まっている。養殖は天然よりも安定して美味しいブリを提供できる。
一行は海宮で伊根ブリを堪能。海宮では伊根近海で獲れた魚介を食べられる。伊根ブリは、血抜きや神経締めをして臭みがない。当たった1人がぶりしゃぶを食べられないというルーレットの結果、天野ひろゆき以外のメンバーがぶりしゃぶを堪能した。
山口・長門市にある元乃隅稲成神社を紹介。断崖絶壁に123本の鳥居が連なる姿は圧巻。
天野ひろゆきら一行は新山口駅からスタートし、約2時間半かけてバスで元乃隅稲成神社へ向かう。同神社は15年にCNNで「日本で最も美しい場所31選」に選ばれている。
天野ひろゆきらはまず、日本一広い洞窟の「秋芳洞」へ向かうことになった。唐橋ユミは3.5億年という長久の歳月をかけて秋芳洞が作られたことを解説した。
秋芳洞は国の特別天然記念物に指定されていて、観光コースは約1km。高さは約25m、幅約35mと洞窟の広さは日本一を誇る。天野ひろゆきらは岩肌に石灰分が少しずつ固まって形成された百枚皿、高さ15m、直径4mの黄金柱に驚嘆した。
秋吉台の山焼きは毎年2月の第3日曜日に開催されていて、地元住民など1000人が一斉に火をつける。今年は約3時間半で1500ヘクタールを焼き上げた。山焼き後に出る灰は肥料となり、新芽の栄養分になる。
安富屋にて、唐橋ユミを除いた出演者らは麺に粉末状の美東ごぼうを練り込んだ「ごぼう麺」を実食することに。ごぼうは秋吉台の赤土でゆっくりと育てられたことで、香りと味が凝縮されているという。
秋吉台からバスで90分、長門市駅から約20分かけ、元乃隅稲成神社に到着。くぐり抜ける鳥居の本数は123本で、本数は一二三祝詞に由来するという。一行のお目当ては天然記念物に指定されている龍宮の潮吹で、時には潮が30m以上も吹き上がることがあるという。ロケ日は生憎、潮が低かったため、映像を観賞した。
日本三大秘境は岐阜県の白川郷、宮崎県の椎葉村、今回、出演者らが目指す伝説の吊り橋「かずら橋」がある、徳島県の祖谷。
徳島駅から天野ひろゆきらは100km先にあるかずら橋を目指すことに。出発前、ウド鈴木は阿波踊りを披露した。
メンバーは徳島線の電車に乗り、かずら橋へと出発。大塚千弘は「久しぶりに乗った」とコメント。道中、窓外には四国4県にまたがる吉野川を見渡せた。3年連続で最も水質が良い河川にも選ばれている。
天野ひろゆきら一行は阿波池田駅に到着し、路線バスに乗車。道中、一般的なダムの10~100倍の放流量を誇る池田ダム、堤体が四国随一の大きさの早明浦ダムを遠望した。また、全長約10km、深さ最大約200mの祖谷渓、ひの字渓谷を紹介。
西祖谷局前で下車した一行は昨夏にオープンした「フォレストアドベンチャー・祖谷」にやってきた。そして、長さ360m、高さ50mの空中散歩が楽しめる、キャニオン ジップスライドを体験。時速は平均で時速20km、最大で40kmに達する。ウド鈴木は体験中、エア阿波踊りに挑戦していた。
- 祖谷名物 極太そば
清流のそば処 祖谷美人のテラス席にて、天野ひろゆきらは「かけそば」を実食。寒暖差が激しい土地柄、旨味のもとであるデンプンが多いそばができるという。また、伊吹島産の最高級いりこを使用している。
天空の露天風呂天野ひろゆきら一行はホテルかずら橋に到着し、ケーブルカーに乗って天空露天風呂「雪海の湯」を目指した。ウド鈴木、天野ひろゆきは渓谷を眺望しつつ、露天風呂を堪能した。
伝説の吊り橋 かずら橋一行は伝説の吊り橋「かずら橋」に到着。長さ45m、高さ14mの吊り橋で、約5トンのシラクチカズラで作られている。屋島の戦いで敗れた平家が落ち延び、攻められた際に切り落とせるように植物で作ったという。ウド鈴木は阿波踊りしながら渡りきろうとしていた。
4大秘境 4 日本一美しい砂浜へ 五島列島長崎県南西部に位置する五島列島の福江島で、日本一美しい砂浜の絶景を目指す。
長崎港からツアースタート長崎港から西に100kmの福江島を目指すことになり、千賀健永が日本一美しい砂浜を紹介。
絶景高速船で五島列島へ一行は高速船の「ジェットフォイル ぺがさす」に乗船し、福江港ターミナルに到着。
絶景路線バスで島周遊島の路線バス「五島バス」に乗り込み、目的地を目指した。道中、鬼岳を遠望でき、今年2月には景観回復、害虫駆除のために山焼きが行われたばかり。
50本限定ブランド鯖寿司福江島にある三井楽水産にて、浦和弘さんは松浦漁港で水揚げされた鯖、ひのひかりを使った1日50本限定の「五島鬼鯖鮨ダブル」を調理。五島近海は潮の流れが速く、身がしまっているという。浅く〆ることで鯖本来の味が楽しめる。実食したマリウスは鯖の旨味を引き立てる白板昆布に注目し、畠山愛理は美味しさを新体操で表現した。
島伝統! 羽かつおの生節千賀健永らはカツオの生節の製造販売を行っているテル鮮魚を訪れた。燻製、乾燥を繰り返して作る鰹節に対して、生節は一度燻製したら完成。一行は羽かつおを使った生節作りを見学し、二代目主人の末留直樹氏が調理工程を説術した。職人は脂の量により、燻し方を変えているという。燻す際、五島列島の桜や椿の原木を焼き、香りを引き立たせている。一行は出来たての生節におろしポン酢をかけ、白飯とともに実食。マリウス葉は鬼岳に向かって、「うマリウス」と叫んだ。
日本一美しい砂浜福江島にて、三瓶らは日本一美しい砂浜「高浜海水浴場」に驚嘆。水の透明度が高く、白い砂浜から遠浅の地形が続いているため、美しいコントラストを生んでいる。畠山愛理は素晴らしい景色をバックにリボンさばきを披露した。
後記:コチラの情報は放送当時のものとなります。情報が変更されている場合がありますので予めご了承下さい。
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