出典:テレビ東京
ローカル路線バス乗り継ぎの旅(11月26日)土曜日、今回の旅人は太川陽介・蛭子能収に替わって個性派俳優田中要次&芥川賞作家羽田圭介!そしてマドンナには元AKB48宮澤佐江が行く「静岡県熱海・石川県金沢の旅」!今回のローカル路線バス沿線で紹介された人気スポット・お店・レストラン・お宿・ホテル・鉄道情報をご紹介!
2016年11月26日
出典:テレビ東京 土曜日 夜6時30分~8時54分放送 『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』
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(お店のメニュー情報やお休み・予約・カード使用・住所・電話番号などがすぐ分かります。)
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それでは放送前に少しどういう経路で旅が進むか予想してみましょう♪
出典:google.maps
う~ん
グーグルマップで検索すると3つのルートがあるみたいですね♪
Aルート 熱海 → 沼津 → 豊田 → 岐阜 → 金沢
Bルート 熱海 → 甲府 → 松本 → 高山 → 金沢
Cルート 熱海 → 甲府 → 松本 → 上越 → 金沢
以上3つのルート
どれを選ぶかによってかなり難易度が変わりそうですね。
著者の予想はBルート
秋の紅葉真っ盛り!
紅葉を眺めつつ甲府でフルーツを頂き高山で絶品お肉料理をいただきたい所・・・・
さてOAではどうなることか?
そういう訳でどのルートともまずは沼津を目指すと思うので最初の路線バスは
たぶん 伊豆箱根バス
さ~あ 予想は当たっているかな?
オープニング
テレビ東京の新社屋、住友不動産六本木グランドタワー前におなじみの太川陽介と蛭子能収が登場したが、今回は「テレ東変わるWEEK」として、田中要次、羽田圭介の珍コンビが宮澤佐江と共に、熱海から金沢を目指す。
トラブル続出!ルート探しに悪戦苦闘…厳戒寸前。“先輩”2人は新社屋前に停まったバスの中でこの様子を見守る。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
1日目 静岡・熱海
静岡県熱海市で今回の旅をスタート。
芥川賞作家・羽田圭介は早速新刊本のTシャツを着て登場。
一方、田中要次は元国鉄職員とあって時刻表には強そう。
そしてマドンナは元AKB・宮澤佐江。
太川陽介や蛭子能収からの「最近路線バスは減っているがコミュニティバスは増えている」「車掌さんの『そのバスはありません』という発言を疑ってかかる」といったVTRメッセージを鑑賞し、今回の目標の金沢を確認。
まずバス停を探し、距離を稼げそうな箱根方面のバスに乗ることに。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
1日目 静岡~神奈川
一行は熱海・サンビーチから箱根方面のバスに乗車。
伊豆箱根バスの車中できょうの目標を甲府と決め、神奈川県に突入、芦ノ湖を眺め、元箱根港に到着。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
1日目 神奈川・元箱根
一行は元箱根(元箱根港)に到着。箱根関所として江戸時代、交通の要衝として栄えた地。
バス停をチェックすると複数のルートがあるようなので、バスの案内所で話を聞いて出発。
一行は元箱根(元箱根港)に到着。
案内所でルートを相談し、小涌園や御殿場経由で甲府方面に行けそうだということが判明した。
一行は元箱根港から小涌園行きのバスに乗車。
車中ではサンフランシスコに住んでいたという夫婦と交流した。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
1日目 神奈川・小涌園
一行は小涌園に到着。
次のバス時間を確認し、30分で昼食をとろうと「蕎麦 貴賓館」に入った。
出典:食べログ ← クリックすると店舗詳細が確認できます。
店名 |
蕎麦 貴賓館 (【旧店名】箱根茶寮 椿山荘) |
---|---|
ジャンル |
そば、懐石・会席料理、創作料理 |
TEL・予約 |
050-5869-9304 (予約専用番号) 0460-82-8050 (お問い合わせ専用番号) |
住所 | |
交通手段 |
・お車でお越しの場合 ・電車、バスでお越しの場合 小涌谷駅から517m 箱根ホテル小涌園向かい、ユネッサンの敷地内にございます。 小涌谷駅から648m |
営業時間 |
11:00 ~ 15:00(L.O 14:30) ランチ営業、日曜営業 |
定休日 |
無休 |
時間がないといいながら海老の天麩羅蕎麦などを堪能し、出発まであと2分で店を出た。
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ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
1日目 神奈川~静岡
小涌園で昼食をとった一行。
走ってバス停に向かい、なんとか御殿場プレミアム・アウトレット行きの次のバスに間に合った。
一行は国内最大級のショッピングモール、御殿場プレミアム・アウトレットに到着。
出典:御殿場プレミアム・アウトレット
お店には目もくれずバス停を確認し、10分後に出発する河口湖行きのバスを発見した。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
1日目 静岡~山梨
一行は御殿場で待ち時間もほとんど無く次のバスに乗車。
山梨県に入り一行は上り調子だが、天気は下り坂。山中湖も雨の中の景色で、目の前の富士山も拝めなかった。バスは富士急ハイランド前にも停車したが、河口湖のほうが接続がいいということでそのまま通過。1時間40分かけ河口湖駅に到着。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
1日目 山梨・河口湖
一行は河口湖駅に到着。
バス停で甲府行きも確認したが、さらに案内所で聞き込みし、お土産物をチェック。地元のお菓子を味わった。
一行は河口湖から甲府方面のバスに乗車。
時刻は5時半、まだ甲府駅にも行けるが、その前の石和温泉で下車した。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
1日目 山梨・石和温泉
石和温泉駅に到着した一行。
案内所はすでに閉まっていたが「旅は温泉」という田中要次のわがままで1日目はここで終了。
アポなし宿探しも成功し、「ホテルやまなみ」に宿泊。
出典:ホテルやまなみ
山梨県笛吹市石和町駅前15-1
TEL.055-262-5522
FAX.055-262-5535
大浴場のワイン風呂も堪能し、ご厚意で用意してもらった夕食も堪能した。
隣の宴会場からは「ヘビーローテーション」も聞こえてきた。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
バストーク
1日目の旅を見た太川陽介らは、甲府を目指したのは満点、でも石和で降りて0点、田中さんが遊びに行ってる、旅を楽しんでる感じだったなどと話した。
行動リスト
1日目
行動 | 時間 | 運賃 | |
---|---|---|---|
|
伊豆箱根バス | 約30分 | ¥1,180 |
|
箱根登山バス | 約15分 | \520 |
|
昼食 | ||
|
箱根登山バス | 約1時間20分 | \1,070 |
|
富士急行 | 約1時間40分 | ¥1,510 |
|
富士急山梨バス | 1時間10分 | \1,270 |
|
宿泊&夕食 |
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ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
2日目 山梨
石和温泉駅で2日目を迎えた一行。
石和温泉駅のバス停から甲府駅バスターミナルへ向かった。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
2日目 山梨・甲府
一行は、武田信玄公像もある甲府駅バスターミナルに到着し早朝から開いていた案内所で相談。
甲州街道経由では下教来石までは行けるものの長野には入れない一方、広河原を経由すれば登山バスで県境を超え高遠まで行けるがその先は怪しいと判明した。
一行は甲府駅バスターミナルで立ち往生。
アルプス越えのルートが判明し検討したが、一行は甲州街道を選択。時間があるため広河原行きのバスを見送り、喫茶店「六曜館」でトーストを頂いた。
出典:食べログ ← クリックすると店舗詳細が確認できます。
店名 |
六曜館珈琲店 本店 (ロクヨウカンコーヒーテン) |
---|---|
ジャンル |
喫茶店 |
TEL |
055-222-6404 |
住所 | |
交通手段 |
JR甲府駅 南口より徒歩5分 甲府駅から262m |
営業時間 |
[月〜金] ランチ営業 |
定休日 |
日曜日 |
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
2日目 山梨・韮崎
一行は韮崎駅前に到着。
案内所で相談したが、下教来石から先、長野に向かうバスは無いという。山ルートを諦めたことを後悔した一行だが、ひとまずバスに乗車。
一行は韮崎から下教来石行きのバスに乗車。南アルプスや、きのうは見られなかった富士山も見える中、バスは下教来石下に到着。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
2日目 山梨・下教来石
バスがつながらなければ歩く、それがバス旅。一行は下教来石から徒歩で県境越えを始めた。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
2日目 山梨~長野
一行はバスがつながらないを徒歩で移動。
長野県に入り、道の駅 信州蔦木宿を発見し、お昼どきということでそばやソフトクリームを味わった。
出典:食べログ ← クリックすると店舗詳細が確認できます。
店名 |
道の駅「信州蔦木宿」てのひら館 |
---|---|
ジャンル |
そば、定食・食堂、アイスクリーム |
TEL |
0266-61-8222 |
住所 | |
交通手段 |
車 信濃境駅から2,376m |
営業時間 |
8:00~10:00(朝食時間帯は一部メニューのみ) 朝食営業、ランチ営業、日曜営業 |
定休日 |
火曜日(祝日の場合は翌日) |
徒歩を再開するもだらだら続く上り坂で徐々に体力を奪われる一行。3時間半かけ、結局14キロも歩いて富士見駅に到着。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
2日目 長野・富士見
一行は富士見駅に到着。
しかしバス停を見るとコミュニティバスしかない。案内所で路線バスはないと判明したが、役場経由で茅野方面に行けるルートは判明した。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
2日目 長野・原村
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一行は茅野行きの最終バスに乗車。
運転手に聞き込みすると、岡谷方面のバスが判明し、田中要次は「きょうは行けるとこまで行く」と話した。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
2日目 長野・茅野
一行は茅野駅に到着。
案内所に相談すると、岡谷行きには間に合ったが、そこから松本方面のバスがつながらないという。最終バスの時刻が迫り、何も決められないままだった。
一行は茅野駅から岡谷行きの最終バスに乗車。
「岡谷から先はない」との情報を検討し、手前の下諏訪で下車することにした。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
2日目 長野・下諏訪
一行は下諏訪で下車。
バス停を見るとコミュニティバスと高速バスの時刻表しかなく、下諏訪駅の案内所も閉まっており、翌日のルートをまだ決められない状態。
一行は下諏訪に到着したが、バスはすべて終了し2日目はここまで。アポなしで宿を探した。
下諏訪で2日目を終えた一行は、「ホテル山王閣」に泊まることに。
出典:ホテル山王閣
夕食は「食祭館」に向かい、馬刺しや山賊焼きを堪能しながら、翌日のルートを検討した。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
バストーク
2日目の旅を見た太川陽介らは、案内所の人が「~からはありません」とか言っていたがが次の停留所まで行けばあるかもしれない、聞き方が甘いかもしれないなどと話した。
2日目
行動 | 時間 | 運賃 | |
---|---|---|---|
|
山梨交通 | 約35分 | ¥420 |
|
朝食 | ||
|
山交タウンコーチ | 約45分 | ¥690 |
|
山交タウンコーチ | 約45分 | \1,010 |
|
徒歩約6km | 約3時間30分 | |
|
昼食 | ||
|
徒歩約8km | ||
|
アルピコタクシー | 約15分 | ¥500 |
|
おやつ休憩 | ||
|
茅野バス観光 | 約30分 | ¥620 |
|
アルピコ交通 | 約20分 | \670 |
|
夕食 | ||
|
宿泊 |
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3日目
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
3日目 長野・下諏訪
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
3日目 長野・茅野
茅野に戻ってきた一行は、前日と同じ案内所の担当者に改めて相談。
ルートが途絶える間にある塩尻のコミュニティバスを調べてもらい、塩尻から村井までのルートが判明、徒歩が必要な距離が半分になった。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
3日目 長野・塩尻
一行は長野県屈指の交通の要衝、塩尻駅に到着。松本方面のバスは10分後に到着し、すぐに乗り込んだ。
一行は塩尻から松本病院行きのバスに乗車。車内では田中要次が塩尻が国鉄時代の最初の職場だったなどとトークした。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
3日目 長野・村井
一行は松本病院(村井)のバス停に到着。松本駅行きの次のバスを確認し、時間があるので、中華料理屋の「宏瑞」でニラレバ炒めや担々麺でしっかり昼食をとった。
出典:食べログ ← クリックすると店舗詳細が確認できます。
店名 |
宏瑞 (ほんるい) |
---|---|
ジャンル |
中華料理 |
TEL |
0263-50-6264 |
住所 | |
交通手段 |
JR村井駅より徒歩2分。 村井駅から244m |
営業時間 |
11時~15時 ランチ営業、日曜営業 |
定休日 |
第二、第4火曜日 |
さらに駅までの道にあった書店では羽田圭介が自著をPRしていた。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
3日目 長野・松本
一行は松本バスターミナルに到着。案内所で相談を始めると、高山方面のルートしかないといい、最終バスまで1時間25分。
せっかくなので周遊バスに乗り、松本城を観光した。天守が国宝に指定され、五重六階の天守としては日本最古の城。
出典:松本城
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
3日目 長野~岐阜
一行は松本から高山行きの長距離バスに乗車。田中要次は用意していた仮眠グッズも取り出し、寝ながら県境越え。バスは平湯温泉で休憩停車し、羽田圭介は足湯にも浸かった。
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ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
3日目 岐阜・高山
一行は高山濃飛バスセンターに到着。
案内を見ると白川郷行きがあり、これが理想のルート。だがきょうのバスがないためここで終了。アポなし宿交渉を始めたが、3軒が満室だった。
高山を訪れている一行。1時間以上アポなし宿交渉を続け、ようやく部屋を確保した。
高山を訪れている一行。
「ベストウェスタンホテル高山」の部屋を確保し、夕食を「旬菜美酒 喜作」で飛騨牛を味わいながら、これまでのルートを振り返った。
店名 |
旬菜美酒 喜作 |
---|---|
ジャンル |
居酒屋、定食・食堂 |
TEL・予約 |
0577-62-9120 |
住所 | |
交通手段 |
高山西ICから車で10分。<br /> 高山駅から徒歩1分。 高山駅から182m |
営業時間 |
11:30~14:30(LO14:00) 17:30~24:00(23:30) ランチ営業、夜10時以降入店可 |
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
バストーク
3日目の旅を見た蛭子能収は、食ってるものが俺たちよりいいような気がすると話した。
3日目
行動 | 時間 | 運賃 | |
---|---|---|---|
|
アルピコ交通 |
約35分 |
¥670 |
|
アルピコ交通 | 約50分 | \850 |
|
徒歩5.5km | 約1時間30分 | |
|
塩尻市地域振興バス | 約30分 | \100 |
|
塩尻市地域振興バス | 約30分 | ¥100 |
|
昼食 | ||
|
アルピコ交通 | 約30分 | ¥500 |
|
アルピコ交通 | 約5分 | ¥200 |
|
観光 | ||
|
アルピコ交通 | 約5分 | ¥200 |
|
濃飛バス | 約2時間25分 | \3,190 |
旬菜美酒 㐂作 |
夕食 | ||
|
宿泊 |
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
4日目 岐阜・高山
“飛騨の小京都”と称される高山で4日目を迎えた一行。
高山濃飛バスセンターで相談したが、前日気になった白川郷行きは高速道路に乗ってしまうため、白川郷方面の路線バスはつながらないことが判明。富山方面には平湯温泉経由でつながるということで、5分後発車のバスに乗り込んだ。平湯温泉はきのう通った地点。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
4日目 岐阜・平湯温泉
一行は平湯温泉に到着したが、富山行きは1時間50分待ち。平湯温泉は前日、羽田圭介が富山行きの看板を見ていたというが「高山に行くし関係ない」と思ったという。足湯やくるみゆべしで時間を潰した。
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ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
4日目 岐阜~富山
一行は平湯温泉から富山行きのバスに乗車。車内で県境を越え、運転手に今後のルートを相談し、富山駅前に到着。
店名 |
さかな屋 撰鮮 |
---|---|
ジャンル |
魚介料理・海鮮料理、定食・食堂、居酒屋 |
TEL・予約 |
050-5592-5005 (予約専用番号) 076-432-6665 (お問い合わせ専用番号) |
住所 | |
交通手段 |
JR富山駅から徒歩0分 富山駅から71m |
営業時間 |
11:00 ~ 20:30(L.O.20:00) ランチ営業、日曜営業 |
定休日 |
水曜 |
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
4日目 富山・高岡
高岡駅に到着した一行は案内所で相談。しかし砺波から金沢へ行くルートは10月に廃線になったばかりだという…。
高岡駅に到着した一行は案内所で相談。砺波から金沢へ行くルートは10月に廃線になったばかりだというが、井波まで行けば金沢まで直接行けるという。発車2分前だった井波方面のバスに乗り込んだ。
夕方5時、一行は高岡からバスに乗車。井波で途中下車したが、時刻は6時10分。いつ最終がなくなってもおかしくない時間。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
4日目 富山・井波
午後6時10分、井波に到着した一行。バス停を確認すると、金沢行きの最終バスに間に合っていた。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
4日目 石川・金沢
一行はついにゴールの金沢駅に到着。熱海を出発して約480キロ、17本のバスを乗り継いだ3人は、ファンの皆さんはダメ出しをしながら見ていたのでは、不自由さにもがくことにこそ楽しみがあると思った、これは大変な番組だわなどと話した。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海→金沢
バストーク
4日目の旅を見た太川陽介らは、3日目あたりには「これは無理なんじゃ」と思っていたのになどと感想を話した。
4日目
行動 | 時間 | 運賃 | |
---|---|---|---|
|
濃飛バス | 約1時間 | ¥1,570 |
|
富山地方鉄道 | 約2時間40分 | \2,060 |
|
昼食 | ||
|
富山地方鉄道 | 約1時間15分 | ¥740 |
|
加越能バス | 約1時間10分 | ¥770 |
|
加越能バス | 約1時間15分 | \850 |
エンディングトーク
太川陽介と蛭子能収が、次の正月の第25弾をもってこの番組から卒業すると発表。
沖縄以外は全部行き尽くしてしまったのも理由、最後の旅だけは絶対ゴールしたいなどとトークした。
次回も楽しみですね♪
後記:コチラの情報は放送当時のものとなります。
※路線情報は変更になったり廃止になる場合がございます。
2016 年1月2日 (土)第22回 水戸・階楽園~長野・善光寺
2015 年 6 月20 日 (土)第20回 北海道洞爺湖~知床羅臼
2015 年 1 月 3 日 (土)第19回 大阪・大阪城~石川・金沢兼六園
2014 年 9 月 13 日 (土)第18回 静岡県・御殿場~新潟県・直江津
2014 年 4 月 26 日 (土)第17回 山口〜高知・室戸岬
2014 年 1 月 4 日 (土)第16弾 館山〜会津若松
2013 年 4 月 27 日 (土)第14回 名古屋~能登半島
2013 年1月 5 日 (土)第13回 東京・西新宿~新潟・萬代橋
2011 年12月3日 (土)第10回 四国ぐるり一周 徳島~高知~愛媛~香川
2011年7月30日 (土)第9回 島根県出雲~鹿児島県枕崎
2011 年3月26日 (土)第8回 京都・三条大橋~島根・出雲大社
2010 年9月4日 (土)第7回 青森・青森港~新潟・萬代橋
2010 年2月27日 (土)第6回 冬の奥州街道(宮城県松島~青森県竜飛岬)
2009 年9月5日 (土)第5回 みちのく奥州街道(栃木・日光~宮城・松島)
2008 年3月22日 (土)第2回 東京・日本橋 ~ 京都・三条大橋