ユニクロ

2015年秋冬シーズンから一部商品を平均10%値上げしたユニクロ!その内情を探る

 

この記事は2016年3月現在の情報となります。

 

日本発のファストファッションの雄、「ユニクロ」
が2015年秋冬シーズン値上げを開始しました。

消費者的にはシビアな意見がネット上に出ていますが実際どうなのか調査してみました。

 

『 ファーストリテイリングは9日、カジュアル衣料品店「ユニクロ」で7月以降に売り出す新商品の約2割を値上げすると発表した。新商品全体での値上げ幅は平均で10%程度になる。』

出典:日本経済新聞社 2015年3月6日(日)版

 

昨年の7月以降の商品の一部を値上げした「ユニクロ」

値上げから半年以上を経過して日本国内、冬シーズンの業績が振るわないこともあり値上げが原因ではとの声も上がっています。

この冬は世界的な暖冬の影響もあり一概に値上げが原因ともいえない部分もありますが他社に目を向けるとアダストリアやクロスカンパニー(ストライプインターナショナルに社名変更)など好調な業績を上げている企業もあるので値上げの影響も否定できないところです。
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著者も頻繁にユニクロを視察していますが消費者視線で考えると
「ユニクロなんか高くなったかなぁ~」と感じてしまいます。

どうしてもイメージ先行で記憶されるので本当は一部の商品の値上げのハズなのにユニクロ全体が高くなったイメージになってしまいます。

その一部の商品とは・・・

ジーンズ

ジーンズ類

たとえば  2,990円+税  →  3,990円+税

だったり

 

ユニクロ

Tシャツ類

たとえば  1,000円+税  →  1,290円+税

などです。

 

ウルトラ・ライトダウンとかセーター類とかは目立った値上げはありませんでしたが主要アイテムのジーンズとTシャツ類の値上げがどうしても印象に残って全体的に値上がりしたイメージになってしまっているように思われます。

それと最近はコラボシリーズの「ルメール」など従来のユニクロの価格帯ではない商品ラインナップもあります。ブランドに詳しくない消費者の方がほとんどなのでユニクロはユニクロなのに突然同じアイテムなのに倍以上する商品が売り場にあるのを見るとユニクロが高くなったと思われるようです。

 

現実問題確かに2割ぐらいの商品が値上がりしています。

その背景は円安・原材料・工賃の原価上昇など商品のコストUPに起因します。

これまではほぼ中国中心に製造していましたがそれも限界に近づいているようです。
カンボジアなどさらなる生産の拠点となる国を開拓してコストダウンを図っているもようです。

消費者的には今まで通り安くて品質のいいユニクロ商品を提供してもらい所です。

 

そんなユニクロですが

今後の成長戦略としてネット通販に活路を見出すそうです。

先日、ニュースでセブン-イレブン・ジャパンなどコンビニエンスストアとの提携が発表されました。

2016年2月16日より全国のセブンイレブンでユニクロのネット販売商品が24時間受け取れるようになりました。

ネット通販の商品を既存の宅配サービスで消費者の手元に届けるだけでなく、全国に張り巡らされたコンビニの店舗網で商品を受け取ることができる仕組みが構築され始めました。

ユニクロが売上高5兆円を達成するための切り札と考えているのが、電子商取引(EC)事業。2015年10月8日、東京都内で開いた2015年8月期の決算説明会で同社は、「グローバルでインターネット経由の売上高を、3~5年で足元の5%から30~50%に引き上げる」と発表しています。ITと実店舗を結びつけ、いつでもどこでも買えるオムニチャネルの構想はこれまでも口にしてきたが、具体的な数値目標と達成時期を明言したのは初めてで実際にセブンイレブンとの提携で具体的な行動にでています。

次の一手は物流面で大和ハウス工業との共同出資で2016年に物流センターをオープンし、首都圏の一部で通販商品の当日配送を開始する予定。

近年、即日配送のコマーシャルがZOZOTOWNやAmazonなどで行われています。
ユニクロも負けじと配送を強化しているようです。

Amazonに対抗してネット通販に力を入れるユニクロに期待したいですね。

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